News & Column
広島アンデルセンさまの「北欧ライフスタイルマーケット」に出品中です
広島市のアンデルセンさまで開催中の「北欧ライフスタイルマーケット 2026」にて、ユリアン・マターさんとムーミンのアートポスターを販売しています。 画像手前:ユリアンさんのペーパークラフトも多数ご覧いただけます 「ここちよい夏のおうち時間を楽しむ」をテーマに、毎年開催されているこのイベント。「よいものを長く使う」という北欧の考え方をお手本に、毎日の暮らしに心地よく寄り添うアイテムがセレクトされています。暮らしを少し楽しくするアイデアも紹介していますので、ぜひお立ち寄りください。 広島アンデルセン 5階 スカンジナビアホール店舗住所: 広島市中区本通7-1開催期間: 6/23(火)~ 28(日)https://www.andersen.co.jp/hiroshima/news/004883.html
広島アンデルセンさまの「北欧ライフスタイルマーケット」に出品中です
広島市のアンデルセンさまで開催中の「北欧ライフスタイルマーケット 2026」にて、ユリアン・マターさんとムーミンのアートポスターを販売しています。 画像手前:ユリアンさんのペーパークラフトも多数ご覧いただけます 「ここちよい夏のおうち時間を楽しむ」をテーマに、毎年開催されているこのイベント。「よいものを長く使う」という北欧の考え方をお手本に、毎日の暮らしに心地よく寄り添うアイテムがセレクトされています。暮らしを少し楽しくするアイデアも紹介していますので、ぜひお立ち寄りください。 広島アンデルセン 5階 スカンジナビアホール店舗住所: 広島市中区本通7-1開催期間: 6/23(火)~ 28(日)https://www.andersen.co.jp/hiroshima/news/004883.html
風水とは?住まいを整えるための、古くて新しい空間の考え方
この画像の玄関が風水的に良いとされる理由は「明るい、清潔、気の通り道が塞がれていない、植物と木の要素がある、鏡が玄関ドア正面ではない、アートの色が活気をもたらす」の6点が挙げられます。 画像のアートはELEMENTI ARTさんのFAIRY FLOWER(フェアリーフラワー)yellow 「風水」と聞くと、玄関に置くもの、方角ごとのラッキーカラー、黄色い財布などを思い浮かべる方も多いかもしれません。 金運、健康運、仕事運、恋愛運。そうした言葉と結びついて紹介されることもあり、少し占いのような印象を持たれることもあります。 けれども本来の風水は、もう少し広い考え方です。 風水とは、古代中国に由来する環境思想です。土地、建物、方位、地形、風の流れ、水の位置、光の入り方、物の配置などを見ながら、人が自然や空間と調和して過ごすための考え方として発展してきました。 英語圏の百科事典 Britannica では、風水を「重要な場所、建物、空間や物を、気の流れと調和するように配置する古代中国の実践」と説明しています。つまり風水の中心にあるのは、単に何色を選ぶかではなく、空間全体をどのように整えるかという視点です。 「風」と「水」が意味するもの 風水という言葉は、文字通りには「風」と「水」を意味します。 風は目に見えない流れを、水は地形や生命を支えるものを象徴します。 昔の人々にとって、風通しのよい場所、水に恵まれた場所、日当たりのよい場所、災害を受けにくい場所を選ぶことは、住まいの安定に直結していました。どこに家を構えるか。建物をどの向きにするか。周囲の山や川とどう関係するか。こうした判断は、日々の安全や農耕、家族の繁栄にも関わる大切なものでした。 風水は、住居だけでなく、墓地や都市、庭園、建築の配置にも関わる考え方として使われてきました。Britannica では、風水は古くは早期の周王朝にまでさかのぼる考え方とされ、「風水」という語は郭璞に帰される『葬書』に見られると説明されています。 現代の私たちに置き換えるなら、風水は「過ごしやすい環境をどうつくるか」という知恵として見ることができます。玄関が暗く散らかっていると、家に入ったときの気分は少し重くなります。寝室に物が多すぎると、落ち着いて眠りにくくなることがあります。動線がふさがれている部屋では、何気ない移動にも小さなストレスが生まれます。 このように、空間の状態が気分に影響するという感覚は、風水という言葉を使わなくても、多くの人が実感できるものです。 気の流れを整えるという考え方 風水では「気」という概念が重視されます。 気とは、中国思想において、生命や宇宙に行き渡るエネルギーのようなものとして語られてきた概念です。 もっとも、現代の住まいでこの「気」を厳密に信じる必要はありません。実用的に考えるなら、気の流れとは、空気の流れ、光の入り方、人の動き、視線の抜け、部屋に入ったときの印象などを含むものと捉えると分かりやすくなります。 玄関から入ったときに、明るく整った空間が見える。窓のまわりに物を置きすぎず、自然光が入る。家具の配置に無理がなく、部屋の中を歩きやすい。日々使うものが、必要な場所にきちんと収まっている。 これらは、いわゆる「開運」の前に、まず住まいの快適さを支える基本です。 風水が長く語り継がれてきた背景には、このような実感に近い部分があるのだと思います。 欧米での風水の受け止められ方 風水は中国由来の考え方ですが、欧米でも広く知られています。 一方で、欧米で語られる風水は、伝統的な中国風水そのものというより、インテリアデザインや日常の空間づくりの文脈で受け入れられていることが多いです。 Rochester...
風水とは?住まいを整えるための、古くて新しい空間の考え方
この画像の玄関が風水的に良いとされる理由は「明るい、清潔、気の通り道が塞がれていない、植物と木の要素がある、鏡が玄関ドア正面ではない、アートの色が活気をもたらす」の6点が挙げられます。 画像のアートはELEMENTI ARTさんのFAIRY FLOWER(フェアリーフラワー)yellow 「風水」と聞くと、玄関に置くもの、方角ごとのラッキーカラー、黄色い財布などを思い浮かべる方も多いかもしれません。 金運、健康運、仕事運、恋愛運。そうした言葉と結びついて紹介されることもあり、少し占いのような印象を持たれることもあります。 けれども本来の風水は、もう少し広い考え方です。 風水とは、古代中国に由来する環境思想です。土地、建物、方位、地形、風の流れ、水の位置、光の入り方、物の配置などを見ながら、人が自然や空間と調和して過ごすための考え方として発展してきました。 英語圏の百科事典 Britannica では、風水を「重要な場所、建物、空間や物を、気の流れと調和するように配置する古代中国の実践」と説明しています。つまり風水の中心にあるのは、単に何色を選ぶかではなく、空間全体をどのように整えるかという視点です。 「風」と「水」が意味するもの 風水という言葉は、文字通りには「風」と「水」を意味します。 風は目に見えない流れを、水は地形や生命を支えるものを象徴します。 昔の人々にとって、風通しのよい場所、水に恵まれた場所、日当たりのよい場所、災害を受けにくい場所を選ぶことは、住まいの安定に直結していました。どこに家を構えるか。建物をどの向きにするか。周囲の山や川とどう関係するか。こうした判断は、日々の安全や農耕、家族の繁栄にも関わる大切なものでした。 風水は、住居だけでなく、墓地や都市、庭園、建築の配置にも関わる考え方として使われてきました。Britannica では、風水は古くは早期の周王朝にまでさかのぼる考え方とされ、「風水」という語は郭璞に帰される『葬書』に見られると説明されています。 現代の私たちに置き換えるなら、風水は「過ごしやすい環境をどうつくるか」という知恵として見ることができます。玄関が暗く散らかっていると、家に入ったときの気分は少し重くなります。寝室に物が多すぎると、落ち着いて眠りにくくなることがあります。動線がふさがれている部屋では、何気ない移動にも小さなストレスが生まれます。 このように、空間の状態が気分に影響するという感覚は、風水という言葉を使わなくても、多くの人が実感できるものです。 気の流れを整えるという考え方 風水では「気」という概念が重視されます。 気とは、中国思想において、生命や宇宙に行き渡るエネルギーのようなものとして語られてきた概念です。 もっとも、現代の住まいでこの「気」を厳密に信じる必要はありません。実用的に考えるなら、気の流れとは、空気の流れ、光の入り方、人の動き、視線の抜け、部屋に入ったときの印象などを含むものと捉えると分かりやすくなります。 玄関から入ったときに、明るく整った空間が見える。窓のまわりに物を置きすぎず、自然光が入る。家具の配置に無理がなく、部屋の中を歩きやすい。日々使うものが、必要な場所にきちんと収まっている。 これらは、いわゆる「開運」の前に、まず住まいの快適さを支える基本です。 風水が長く語り継がれてきた背景には、このような実感に近い部分があるのだと思います。 欧米での風水の受け止められ方 風水は中国由来の考え方ですが、欧米でも広く知られています。 一方で、欧米で語られる風水は、伝統的な中国風水そのものというより、インテリアデザインや日常の空間づくりの文脈で受け入れられていることが多いです。 Rochester...
A story about how paper and fabric are made fro...
The image shows the molecular structure of cellulose (3D model). Did you know that paper and cloth actually have similar origins? Usually, they are treated as completely different things. Paper...
A story about how paper and fabric are made fro...
The image shows the molecular structure of cellulose (3D model). Did you know that paper and cloth actually have similar origins? Usually, they are treated as completely different things. Paper...
訪日外国人は、日本の何に惹かれているのか|データから読み解く日本文化の魅力
画像は大川菜々子さんの「富士山」 YouTubeやSNSを見ていると、日本を訪れた外国人が、食事や街の清潔さ、電車の正確さ、店員の丁寧な対応に驚いている動画をよく目にします。そこには誇張された表現もあるかもしれません。再生数を意識した演出も、まったくないとは言い切れません。それでも、2025年の訪日外客数が過去最多を更新したことを考えると、日本に向けられる関心が一時的な話題だけではないことも見えてきます。 では、外国人は実際にどこから来て、どれくらい滞在し、何にお金を使っているのでしょうか。まずは印象ではなく、データから見ていきたいと思います。 ※ 本文で扱う訪日外客数は日本政府観光局が公表する推計値、旅行消費額は観光庁の確報値を基本にしています。 訪日外国人は、過去最多に 日本政府観光局(JNTO)の推計値によると、2025年の訪日外客数は4,268万3,600人。前年比では15.8%増となり、過去最高だった2024年を大きく上回りました。観光庁の調査では、2025年の訪日外国人旅行消費額は9兆4,549億円と推計されています。前年比では16.4%増となり、こちらも非常に大きな規模になっています。 項目 2025年実績 読み取れること 訪日外客数(推計値) 4,268万3,600人 過去最高を更新 前年比 15.8%増 旅行需要が引き続き拡大 旅行消費額 9兆4,549億円 消費規模も過去最高水準 1人当たり旅行支出(一般客) 約22.9万円 国や地域により大きな差 ※ 観光庁の1人当たり旅行支出は、クルーズ客を除く「一般客」を対象にした指標です。そのため、旅行消費額の総額を訪日外客数全体で単純に割った数字とは一致しません。 ここで大切なのは、訪日外国人をひとまとめに見ないことです。 近い国から短期間で何度も来る人もいれば、長い休暇を使って日本各地を巡る人もいます。買い物を楽しむ人もいれば、食事や宿泊、移動そのものを含めて日本を体験する人もいます。 どの国・地域から来ているのか...
訪日外国人は、日本の何に惹かれているのか|データから読み解く日本文化の魅力
画像は大川菜々子さんの「富士山」 YouTubeやSNSを見ていると、日本を訪れた外国人が、食事や街の清潔さ、電車の正確さ、店員の丁寧な対応に驚いている動画をよく目にします。そこには誇張された表現もあるかもしれません。再生数を意識した演出も、まったくないとは言い切れません。それでも、2025年の訪日外客数が過去最多を更新したことを考えると、日本に向けられる関心が一時的な話題だけではないことも見えてきます。 では、外国人は実際にどこから来て、どれくらい滞在し、何にお金を使っているのでしょうか。まずは印象ではなく、データから見ていきたいと思います。 ※ 本文で扱う訪日外客数は日本政府観光局が公表する推計値、旅行消費額は観光庁の確報値を基本にしています。 訪日外国人は、過去最多に 日本政府観光局(JNTO)の推計値によると、2025年の訪日外客数は4,268万3,600人。前年比では15.8%増となり、過去最高だった2024年を大きく上回りました。観光庁の調査では、2025年の訪日外国人旅行消費額は9兆4,549億円と推計されています。前年比では16.4%増となり、こちらも非常に大きな規模になっています。 項目 2025年実績 読み取れること 訪日外客数(推計値) 4,268万3,600人 過去最高を更新 前年比 15.8%増 旅行需要が引き続き拡大 旅行消費額 9兆4,549億円 消費規模も過去最高水準 1人当たり旅行支出(一般客) 約22.9万円 国や地域により大きな差 ※ 観光庁の1人当たり旅行支出は、クルーズ客を除く「一般客」を対象にした指標です。そのため、旅行消費額の総額を訪日外客数全体で単純に割った数字とは一致しません。 ここで大切なのは、訪日外国人をひとまとめに見ないことです。 近い国から短期間で何度も来る人もいれば、長い休暇を使って日本各地を巡る人もいます。買い物を楽しむ人もいれば、食事や宿泊、移動そのものを含めて日本を体験する人もいます。 どの国・地域から来ているのか...
Arranging Multiple Artworks Together: How to Nu...
Views born from daily life When you think of displaying art, the first image that might come to mind is hanging a large piece on a wall, perhaps above the...
Arranging Multiple Artworks Together: How to Nu...
Views born from daily life When you think of displaying art, the first image that might come to mind is hanging a large piece on a wall, perhaps above the...
Author Deep Dive Column | Kayo Aoyama. The Mome...
Images from the 2025 solo exhibition "Flower Patterns"Kayo Aoyama apparently loved drawing ever since she was a child, often doodling in her notebooks during class. She majored in Swedish at...
Author Deep Dive Column | Kayo Aoyama. The Mome...
Images from the 2025 solo exhibition "Flower Patterns"Kayo Aoyama apparently loved drawing ever since she was a child, often doodling in her notebooks during class. She majored in Swedish at...
Writer's Deep Dive Column | Moving Between Subj...
The image shows Asami Sato's atelier. I want my works to blend into everyday life, yet feature clever colors and shapes. Such a clear intention resides in Asami Sato's works....
Writer's Deep Dive Column | Moving Between Subj...
The image shows Asami Sato's atelier. I want my works to blend into everyday life, yet feature clever colors and shapes. Such a clear intention resides in Asami Sato's works....
Writer's Deep Dive Column | Yumi Takimoto, Abst...
While Yumi Takimoto's works possess a clear presence of paint, they never feel suffocating to behold. The thickly applied colors and white paint seek equilibrium within the canvas, and this...
Writer's Deep Dive Column | Yumi Takimoto, Abst...
While Yumi Takimoto's works possess a clear presence of paint, they never feel suffocating to behold. The thickly applied colors and white paint seek equilibrium within the canvas, and this...
Where color and line meet. The work of Eliza De...
When I first saw Elisa's work, my immediate thought was, "Art and design overlap so naturally." There are grid-like structures, yet gentle curves coexist on the same canvas. Organized logic...
Where color and line meet. The work of Eliza De...
When I first saw Elisa's work, my immediate thought was, "Art and design overlap so naturally." There are grid-like structures, yet gentle curves coexist on the same canvas. Organized logic...
In-depth Column on Artists | Melting Boundaries...
Abstract art has a way of reaching us before words do. Before we can even describe what is depicted, a certain atmosphere or presence emerges. Satomi Tanji's works are precisely...
In-depth Column on Artists | Melting Boundaries...
Abstract art has a way of reaching us before words do. Before we can even describe what is depicted, a certain atmosphere or presence emerges. Satomi Tanji's works are precisely...
Writer's In-Depth Column | Embracing the Season...
When I look at Ayano Ichiyanagi's work, I feel like my breathing settles. The orange of the Campsis (trumpet vine), the yellow of the Coreopsis, the purple of the Oxalis....
Writer's In-Depth Column | Embracing the Season...
When I look at Ayano Ichiyanagi's work, I feel like my breathing settles. The orange of the Campsis (trumpet vine), the yellow of the Coreopsis, the purple of the Oxalis....
New works by Makiko Watanabe have arrived at Ado.
Black and white, dignified and relaxed—ado's new works are released simultaneously. Cats with different expressions are depicted in calm, Japanese painting-like tones. Amidst their cuteness, there is a quiet elegance,...
New works by Makiko Watanabe have arrived at Ado.
Black and white, dignified and relaxed—ado's new works are released simultaneously. Cats with different expressions are depicted in calm, Japanese painting-like tones. Amidst their cuteness, there is a quiet elegance,...