FSC認証についてご説明します。

FSC認証についてご説明します。

当店が販売するポスターの紙には、発色の良さと紙の風合いという相反する性質を高いレベルで両立させた高級印刷用紙で、FSC認証も取得しているヴァンヌーボV-FSの最厚紙が使用されています。良い紙なんだなあというのは何となくご理解いただけると思いますが、そもそも「FSC認証って何?」と思われる方も多いのではないでしょうか。そこで今回はFSC認証についてご説明します。

FSC(Forest Stewardship Council)は、1993年10月にカナダで創設(現在の本部はドイツ)された森林管理協議会というNGO団体で、森林の持続可能な管理を促進し、環境への影響を最小限に抑えることを目指す国際的な組織です。

このFSCが運営するFSC認証は、森林製品(木材、紙、その他の森林製品)が特定の基準に適合していることを示すための制度です。FSC認証の柱として、以下の基準があります。

環境基準

森林の生態系や多様性の保護、植生の回復、農薬や化学物質の使用の制限など、環境への影響を考慮します。

社会的基準

労働者の権利、地域社会との協力、土地所有権の尊重など、社会的側面に焦点を当てます。

経済的基準

森林の適切な経済的管理と持続可能な利用が確保されるようにします。

FSC認証を取得するためには、3つの柱「環境・社会・経済」のバランスが重視される10の原則と、70にも及ぶ基準があり、この基準レベルでの不順守があれば認証は認められません。更に、基準の下に各国の状況を考慮した約200~300もの指標があり、これが森林管理認証審査でのチェック項目になっています。

 

とんでもなく厳しい、気の遠くなるような審査を経て、やっと認証を受けることができるんです。

  

以上、簡単ではありますが、FSC認証についてのご説明となります。もっと深く知りたいという方は、下記の出典サイトをご覧ください。

ご高覧いただきありがとうございました。

 

 

出典サイト

WWFジャパン

FSCジャパン

 

 

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